日本庭園の歴史講演会のご案内

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「日本庭園の歴史 そして和風庭園へ」・・・と題して講演会を開催します。

標記の要綱で、募集をしています。募集締め切りは10月11日迄です。

すでに関東・関西方面では、日本庭園の管理の簡素さに魅力を感じて、

和風庭園へ切り替えるべく、日本庭園講演会への参加者が多い現象が起きて

いるとのことです。

日本庭園への関心の高さの状況は、世界的な日本文化の人気と、日本人の

DNAの目覚めではないでしょうか。

この状況を鑑み、糸島ロータリークラブ社会奉仕委員会は標記の講演会を計画し

開催する運びとなりました。

必ず、FAXでのお申し込み下さい。又、〆切後の連絡や、午前・午後の

連絡などが御座いますので、連絡先のご記入をお願い致します。

定員は総数で50名の方です。先着順で振り分けさせていただきます。

竜安寺

竜安寺石庭

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太宰府・光明禅寺の庭園(重森ミレー作)

弧逢庵

狐蓬庵 (小堀遠州)

縁先手水鉢の構え1

離島軒秋里・築山庭造伝 釣手桶手水鉢・石柱手水鉢の図

 

日本庭園の材料 景石 飛石 延段 燈籠 竹垣 手洗鉢 その他の

材料 用途 約2時間の講演で勉強してはいかがでしょうか。

 

8月26日までとなった鈴木春信展にようやく行きました。

福岡市博物館は多くの来場者で駐車場が満杯状態です。

 

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鈴木春信1

鈴木春信(1725?-1770)は、錦絵創始期の第一人者として

知られている浮世絵師で古今東西の人々を魅了しています。

初々しい恋・古い伝説や物語・江戸の名所・庶民の暮らしぶり

繊細な色調と、詩情豊かな作風で親しみやすいテーマの作品。

鈴木春信2

上 八つ橋の男女 (見立八橋) 1767年頃の作品。

春信が登場するまでは、多くて2~3色の素朴な色刷版画でしたが、

春信は多色摺版画(錦絵)をなして、浮世絵の技術革新を起こします。

鈴木春信3

上は那須与一の扇的を射る一場面を、隠れた物語として

見立てを楽しむ。そんなしかけを読み解く楽しみなど。

そんな浮世絵を出しましています。

春信が実際に活動したのは僅か10年ですが、後世への

影響ははかりしれず、その死後には、春信を慕う人々

によって、倣う画風が継承されています。

鈴木春信4

上は、喜多川歌麿≪お藤とおきた≫大判錦絵 1793~94の頃。

今回、ボストン美術館130年ぶりに里帰りしました春信作品を

みれたことに感謝です。

 

17時から21時まで、崇福寺地蔵盆まつりが行われているので

博物館から千代町まで車を走らせましたが、大渋滞です。

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どうにか到着して、有料駐車場に入れて行くと境内内駐車場は

充分な空きスペースです。意外と少ない!

崇福寺地蔵盆

福岡城本丸の表門を、大正6年玄外和尚が譲り受け、大正7年

四月に落成した山門の内には、博多山笠が飾られてライトアップ。

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上は、心宗庵前の提灯飾りです。

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盆過ぎの松手入れが行われています。

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普段は入れない方丈の庭を正面から入ります。本日限定!

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そして、茶室「宗湛庵」に行きます。

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博多の豪商、紙屋宗湛に由来する(昭和38年に再建)茶室です。

今日は特別にお坊さん監視のもと解放です。

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蹲の構成は向鉢で作られています。

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この茶室は、躙り口がありません。貴人口のみの茶室です。

軒内に待合。その前の狭い場に刀掛け石が据えられています。

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あるご婦人が飛び石を伝って奥に行きかけた処、お坊さんから

「そこから先は、行ってはいけませんよ」と注意されていましたが

できるならば、飛び石の上に「関守石」なり「関守竹」を設置され

たら、良かろうかと思いました。

茶室を後にして、黒田家墓所へ。

慶長九年藩祖黒田如水の墓が建てられたのに始まり、初代長政

四代綱政 六代継高 等など歴代藩主が祀られている墓所です。

まずは、如水公の墓前に行き、手を合わせ、墓前燈籠のスナップ写真。

有名な方の墓前燈籠で、寄せ燈籠は講習時の資料になります。

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慶長九年以降、何かの拍子で一基の燈籠が倒れたのでしょうか?

破損して、火袋と宝珠が、石質・作りともに違っています。

火袋・宝珠共に花崗岩で、火袋は春日燈籠の型です。

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如水公の墓前燈籠ですので、本来ならば同じ石質の石で

他の三石と同じ火袋と宝珠の型で作り、据えて欲しいものですけど。

まあ~しかし これもアリですね。寄せ燈籠の見本品でしょうか。

帰るころには、薄暗くなり紙灯明が鮮やかさをまします。

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ロータリークラブの例会を終えてから、博多への遊びは楽しいプチ散歩で

〇でしたが・・・蚊が多くて、その分を差し引いて△ですね。

松永啓志郎

 

2018年8月26日

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