2016年12月

  • ㈲綜合緑研とは関係ないような、緑研日記をアップした一年でした。

    29年も、皆さんにアクセスして頂けるようなブログ内容に勤めます。

     

    髙祖神社の総代をしていますので、年末・年始の準備等で忙しい中、

    糸島ロータリークラブ友人の櫻井神社の宮司「外山氏」の元へ。

    新年には行けないので、髙祖神社作業合間の30日に行きました。

    30日には、既に露天商の設営がなされています。

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    拝殿の鈴紐の架け替え作業が行われています。

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    作業中に、お参りをさせて頂いたのち、

    宮司・外山さんからの情報を聞き、髙祖神社の運営のヒントを得ます。

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    色々と、得るものがありますが、さて、髙祖神社に応用出来るか?

    難しい面もあります。

    これは、二見が浦のミニチュアです。お賽銭箱があり、お汐井を

    販売しておられます。海岸までいけない人への配慮でしょうか。

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    同じ福岡県有形文化財指定を受けた神社ですが、参拝者の多さでは、

    雲泥の差です。

    そんな思いで帰社して会社の門松造りや事務所のかたずけ作業です。

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    事務所の玄関しめ縄は、自作ですから、左側の稲穂が自慢です。

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    斎庭の稲穂の神勅として、又見透し良く、丸く収まるように・・

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    あくる31日の早朝は、今年28年一番の好天気です。

    高祖山が美しく映えています。

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    前原方面を見ても、美しく朝日に映えています。

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    平成29年は、平和で明るい年になりますように祈念するばかりです。

     

    皆様方にとりましても、良い年になりますように祈ります。

    元旦は、髙祖神社に詰めて、参拝者の皆様をお迎えします。

    櫻井神社のようには混雑しませんので、どうぞお出で下さい。

    ゆっくりとお詣り出来るのが髙祖神社の良さです。

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    お待ちしていま~す。

    松永啓志郎

     

     

     

  • 今年11月30日で閉店される古香庵・吉嗣さん御夫婦のもとへ

    ご挨拶に行って来ました。

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    風格のある玄関入口の門内通路正面の石臼です。

    通路右手の手水鉢と古びた燈籠。奥の竹垣は、建仁寺垣。

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    玄関引き戸には、閉店のご挨拶「さすがに達筆です。」

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    鍵がかかっていましたので、ご自宅玄関へ廻ろうかと思っていたら

    庭の方へ行っていた家内が「こっちにおんしゃ~よ!」と呼ばれて

    お庭のほうへ回ると、奥様は日当たりの良い小部屋で、せっせとお書き物中。

    ご主人は、お座敷で日向ぼっこ。 のんびりとお過ごしのひと時です。

    庭の方から方から手をふりますが、きずいて頂けません。

    その内、きずいて頂き、「ま~!」と驚かれて、まずはご挨拶。

     

    お座敷にまねかれて、閉店される動機や、昔話や、お互いの子供の事や、

    近況の話など・・・

    そのお座敷は、すでにかたずけられて客室の面影はありません。

    寂しい気もしますが、時の流れ。

    お座敷前の短冊延段は、菅田庵の延段を摸して造った延段ですが

    今は、その特徴の縁竹が朽ちて、既になくなっています。

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    その右奥の景石は、台湾の石灰石の奇岩です。

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    こちらの庭石の多くは、佐賀の火の隈山の石で花崗岩の御影石ですが、

    玄関から左手の竜安寺垣の奥には、蛇紋岩を使っています。

    最初は創作竹垣も作っていましたが、古くなり朽ちて数回作り直しましたが、

    その後は、いずれも、取りはずしています。

    庭の管理は、「石貫さんに、しっかりとやって頂いています」 とのことで

    一安心です。 よく管理されていました。

     

    四人の会話も、色々と世間話で尽きませんが、奥様は、閉店のご挨拶文の

    封筒宛名書きの最中だったため、長居はご迷惑ですので、失礼することに。

     

    天満宮にお詣りして、参道に出ると、喧噪の中! 中国の観光客が多くて

    うるさいので、避難して光明寺のほうへ。

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    こちらの店は、まったく静か。  客一人いません。

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    お抹茶セットを注文して、一休みです。

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    光明寺は既に、紅葉の時期は過ぎ、閑散としています。

    写真撮影は禁止となっていますが、「伽藍石の手水鉢だけ」と

    お願いして許可を頂いて撮影しました。

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    この、伽藍石は太宰府の何処の伽藍でしょうか? 立派な伽藍石です。

    左の石が湯桶石。手燭石は伽藍石が兼ねているのか? ありません。

    このスナップ写真は欲しかったショットです。

    12月18日 県緑化センタ-での講座「日本庭園」でのパワーポイントで

    説明するのに、今までは絵で伽藍石手水鉢を説明していたのを、今回から

    この写真を使えます。

    見て下さい、この手水鉢の注ぎ竹もユニークです。

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    帰りは、黒田綱政公が元禄九年に寄進した一の鳥居を仰ぎ見て

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    秋月城へ向かいます。

    松永啓志郎

  • 某レデイースクリニック(産婦人科)の植栽計画に、シマトネリコを

    植栽する事にしていましたが、楓に変更になりました。

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    紅葉の季節柄でもあっての希望でしょう。

    十数年前に、糸島市二丈・鎮懐石八幡宮の宮司さんから、

    境内に自然萌えした15㎝程度の楓を一本頂き、当社で育てていて、

    2m程大きくなったので、事務所前に植えていました。

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    その楓も既に、落葉が始まっています。移植の適期です。

    鎮懐石八幡宮といえば、神功皇后伝説で有名な八幡宮です。

    その伝説は、安政6年(1859年)に建てられた九州最古の万葉歌碑

    に神功皇后の鎮懐石を歌っています。

    平成2年に拓本された歌碑文があります。

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    その万葉歌碑によりますと、神功皇后は懐妊の身でこの地を

    通って朝鮮半島へ向かわれた時に、卵形の美しい二個の石を

    求めて肌身に抱き、鎮懐として出産の延期を祈られ、願いは

    叶って帰国後、宇美の里で、応神天皇をご安産なされた。

    ・・・云々が書記されているそうです。(私は読めない)

    宇美の里 は、おそらく宇美八幡宮の事と思われます。

    その、宇美八幡宮が何処の宇美八幡宮なのか?

    仲哀天皇の仮御陵があった糸島市長野川付の宇美八幡宮か?

    糟屋郡宇美町の宇美八幡宮か? と御本家論争ありです。

     

    いずれにしても、事務所前の宇美八幡宮の楓は安産のカエデです。

    クリニック院長先生に、「まだ、ちょっと小さいけど、この楓を」と

    説明した処、大変喜ばれ、安産楓 を植栽しました。

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    堀り取った後に、植えたのが、又々楓です。

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    この楓も因縁のあるカエデで、博多・承天寺の楓の実を拾って

    育てた実生苗です。大きくなるのに何年かかるのか?

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    小さな苗といえども、竹の支柱をしています。

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    全然、見えません。

     

    先日の新聞報道。糸島市の建造物で初めての「国登録有形文化財」

    に指定されるそうです。

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    椛島さんは、同じ糸島ロータリークラブのメンバーです。

    例会場で、早速お祝いの挨拶。

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    椛島禅徹氏が、二丈の満生家から2014年に取得された家です。

    この家に現在お住まいになっています。

    前年「浄土はこの世なり。・・・」禪寺炎上を執筆出版される

    多才なご住職で、幼稚園経営もなされておられる方です。

    お酒は嗜む程度で、飲み会では、割り勘負けされるけど、必ず

    参加して、楽しまれます。(お陰で、私は割り勘勝ちの方です)

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    12月9日の例会日は、マレーシアの留学生に奨学金を渡す日です。

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    私の年金と同じ程度の金額を毎月渡します。頑張って下さい。

    そして、マレーシアの為、日本のための架け橋になって欲しいです。

     

    緑研日記をサボっていたので、日記が溜まっています。

    千葉県佐倉市から、髙祖神社にお見えになりました、歴史学習会

    「まさご」の皆さんです。

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    髙祖神社の説明や、弥生時代の平原遺跡のお話の中で、たまたま

    私の車に内行花文鏡のレプリカを積んでいたので、お見せした処、

    大変よろこんで頂きました。 博物館では、国宝の本物を見ても、

    触ることは出来ません。 レプリカといえども、大きさ・重さは、

    ほぼ、同じですので、皆さん卑弥呼のようになって、鏡を抱かれて

    記念撮影されました。 最後に全員で「ハイ! チーズ!」

    後日、このスナップ写真と佐倉産のピーナッツを送って頂きました。

     

    最後にニュース。  西日本新聞記事です。

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    私が30才の頃、先代の奥様からの依頼で、大改造した庭の

    古香庵です。玄関の丸い石は太宰府の吉木の山奥の民家から

    先代が譲り受けられた「水車のひき臼石」です。

    そのひき臼石を引取りに行った思い出深い品です。

    糸島に来た当初は、家内も庭管理に行っていたお宅ですので、

    12月12日日曜日に家内と一緒に、ご挨拶に行く予定です。

     

    当社に勤めていて独立した石貫享君に5年程前から、こちらの

    お庭の管理は、して貰っていましたので、ご無沙汰でした。

    庭管理がちゃんとされているのかも、 見てきます。

    その、報告は後日に・・・

    松永啓志郎