2015年11月

  • 福岡発地域ドラマ「いとの森の家」は、12月4日(金) 8時から

    NHKで放映されます。 今回は、糸島をステ-ジにしたロケが

    組まれました。そこで、そのロケ地をちょっと訪問しました。

    先ず、近くにあります怡土小学校の分校でのロケは、ぢ元の

    いと小学校・分校の子供もエキストラとして出演しています。

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    撮影があった分校の校庭です。ドラマでは「糸丸校」です。

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    エキストラとして当然ぢ元の皆さんも出演されてますが

    高祖の「素食カフェ・集い」のお二人も、オ-ディション

    をクリアして、分校と糸島新聞社事務所で出演されてます。

    カフェ・集い」で、ロケの裏話など聞かれたら楽しいですヨ

    その、しゃれた店がこちらです。

    集い (2)

     

    いとの森の家 に戻りましょう。

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    加奈子(永作博美)が小さい頃過ごした糸島が舞台です。

    東京から転校してきて、カエルにびっくりして気を失う都会っ子。

    自然に触れながら遊びまわったり、学んだりするうちに、夢や命

    について考えるようになっていきます。

    そして、いとの森の家で おハルさんが、一番大切なことを教えて

    くれます。  そのいとの森の家 が、西短の二丈キャンパスです。

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    ドラマに出てくる木橋です。楓は既に散り始めています。

    ロケ時は、楓の紅葉が美しい時期でした。

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    ロケで作られた外装は、元どうりの外装に戻っています。

    室内もがら~んとして、ロケ前の現状になっています。

    それが、ちょっと残念な気がします。

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    この郵便箱は、ドラマでは、どんな郵便物を受けるのでしようか

    ここで、注目すべきは、糸島市姫島出身の須田邦裕さんです。

    彼は、糸島市観光大使で、NHKでは「軍師官兵衛」「平清盛」等

    に出演した方で、今年の紅白歌合戦に初出場する山内惠介君と共

    に糸島の観光宣伝広告塔として尽力して頂いている俳優さんです。

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    今回は、糸島新聞社の記者として、大事な役周りで出演されてます。

    おハルさんの庭の橋の下を流れる小川の上流には、緑研日記で先出し

    したシンプルな水蛍形燈籠が流れの中に据えられています。

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    今回は、この水蛍形燈籠は、ドラマには出ないと思いますが、

    もし西短の二丈キャンパスに行かれたらこの燈籠を見て下さい。

    そして、燈籠のある庭に入る門の両側に新しく作られた「桂垣」

    と「建仁寺垣」は、京都の庭師が作った物だそうです。

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    主演の加奈子役に永作博美 かっての友人役に渡辺真起子

    おハルさんを、樹木希林さんが 好演 ・・・

    志摩町の二見が浦など、糸島の美しい自然満載のドラマです。

    ちなみに、初音旅館の三階は夕日の美しい病院として使われている

    と思いますが、初音旅館の社長は、「カットされとうか分からん」と

    言っておられましたが、さて? どうなっているのやら・・・ですネ。

    松永啓志郎

     

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    高祖山頂上(一の城の先)付近のシデノキ(イヌシデと思われる) が

    10月中旬突然倒れました。登山客の皆さんが一休みする広場でも

    あり、ベンチ等も設置されている広場の真ん中に倒れています。

    事故がなかったのが幸いですが、外見では異常がなかったこの樹。

    倒れたその根株をみれば、根株芯材腐朽が進んでいます。

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    幹周2.68mの根元は上部幹枝を支えきれない程の腐朽です。

    樹木の腐朽部位には、いろいろと名称がつけられています。

    樹木腐朽部位3

    今年9月には。幹下部の腐朽が進んでチシャノキが倒木。

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    これは某神社の御神木ですが、この樹も腐朽状態が分からない

    まま、突然倒れました。日頃から樹木医の診断を受けていれば

    危険樹木として、支柱などをして倒木の予防は出来たでしょう。

    しかし、診断や処置をしていても、台風などの自然災害には耐え

    きれずに倒木する場合もあります。県天然記念物の萬龍楓一号木

    は、台風により被害を受け、やむなく伐倒されました。

    高祖神社のオガタマの木は根株からベッコウ茸が発生し、駆除を

    しても、そのベッコウ茸は勢力が強くて抑えることが出来ません。

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    ベッコウダケ 3

    オガタマノキは、樹木医の断面画像診断によると、推定腐朽率

    70パ-セントという重篤な空洞腐朽率が検出され、樹体の強度は

    著しく低下していて何時倒れてもおかしくないような状態である

    ことが解りました。

    おりしも、10月25日は、高祖夜神楽が奉納されます。

    夜神楽で参拝者の皆さんの混雑する中にオガタマノキが倒れれば

    人的被害は、必至です。

    神楽前に高祖神社関係者(高祖自治会・奉賛会・総代)の有志により、

    神社所有林ヒノキの間伐材を利用して支柱設置をしました。

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    ヒノキ6本での支柱は、オガタマノキの今後の処置を決定する迄

    の暫定的な物ですが、なんとかベッコウ茸を駆除し、樹勢が回復

    出来ることを祈るばかりです。

    拝殿右に立つオガタマノキは、高祖神社としては、景観上必須な

    樹木です。樹木医から対策として三案が提案されたその案を元に、

    春の区民総会で報告し、その決議を求める予定です。

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    作業後、オガタマの長寿を願って、記念撮影です。

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    夏越祭・茅ノ輪のバックにどうどうと立つオガタマの樹は

    やっぱり、無いと寂しいですネ。

    そして、高祖山のイヌシデ。倒れたその樹の先50m程の所

    に、もっと大きなイヌシデが立っています。

    倒れた樹の倍の大きさはあり、外見は健全木です。

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    その大きさ、幹周4.28mです。幹の作りが特徴的で面白く

    是非、高祖山登山をされた折には、触ってあげて下さい。

    松永啓志郎